やっててよかった!妊娠が分かってからやったこと3選

みなさん、こんにちは!まっつんです。
 今回は、私達が妊娠が分かってからやった事の中で、「これはやっててよかった!」と思ったこと3選を紹介したいと思います!
 妻の妊娠がわかり、嬉しさと同時にたくさんの不安もありました。

まっつん
まっつん

ちゃんと育てられるかな?
今の収入でやっていけるかな?

同じように思う人も少なくないと思います。今回の記事はそんな不安を抱える人の参考になれたら嬉しく思います!ぜひ最後まで読んでいってください!

やっててよかったこと3選

それでは、実際に私達が「やっててよかったこと」をご紹介したいと思います!

1.妻の実家近くに引っ越し

 私達は、将来子供を授かった時のことを考え、結婚を機に生活拠点をそれまでの愛知から、妻の実家がある大阪に移すことにしました。
 子育てが始まって感じたことは、子供を育てる事がとても大変だということです。
「睡眠が取れない」、「ご飯がゆっくり食べられない」、「気分転換が出来ない」など、産まれる前に想像していた何倍も育児は大変でした。
 私達が大切にしていることは、「ストレスを溜めながら育児はしないこと!」その為に頼れるところは頼って、まずは自分達が育児を楽しめる環境を作ることが大切だと思いました。
 ここで私が言いたいのは、実家の近くに引っ越したほうがいい!ということではなく、自分達だけで頑張ろうとするのではなく、周りのサポート体制を整えよう!ということです。
 例えば、両親ではなく、兄弟・姉妹を頼れる地域に移動したり、ベビーシッターを事前に探したり、行政の支援サービスを調べて登録したりと出来ることはあると思います。
 私達も普段は3人で生活していますが、育児でいっぱいいっぱいになる前に、妻の実家に1週間ほどお世話になって、リフレッシュする期間を作り、心に余裕を持って育児をするように心がけています。

2.固定費の見直し
 
 子供ができると、金銭面の不安がある人も多いと思います。我が家も共働き世帯で、私も3ヶ月ほど育休を取得したいと思っていましたが、その期間中の生活費の不安がありました。
 そこで私達が取り組んだ事が、固定費の見直しです。

  • 通信費:格安SIMへの乗り換え、wi-fi環境の変更
  • 保険:生命保険、医療保険の解約
  • 家賃:引っ越しで家賃を下げる
  • :売却と自動車保険の解約

通信費

項目(1ヶ月あたり)見直し前見直し後
まっつん携帯代Yモバイル(5Gプラン)
3058円
日本通信SIM(20Gプラン)
1390円
えみちょ携帯代Yモバイル(5Gプラン)
1,958円(家族割適用)
日本通信SIM(1Gずつ購入)
950円(4G使用時)
ネット環境ホームルーター(Softbank Air)
5368円
マネーフォワード光
3850円
合計※10,384円6,190円(↓4,194円)

※見直し前の合計は1万円前後でしたが、内訳の詳細を控えておらずネット情報になります! (すみません🙇)

通信速度について
・携帯では、格安SIMに変更したことで昼間は多少遅くなりましたが、使えないことはなく、値段とのバランスで満足してます。

・ネット環境では、ホームルーターを使用していた際は繋がりづらく、Wi-Fiを切ることもありましたが、今は妻と2人で使用する分には、動画もサクサク観れてかなり快適です。

② 

項目(1ヶ月あたり)見直し前見直し後
まっつん・医療保険  4,657円 
・生命保険  2,645円
・貯蓄型保険 30,336円
生命保険(ネット保険)
1,974円
えみちょ・医療保険  4,523円 
・貯蓄型保険 10,152円
全て解約
合計52,313円1,974円(↓50,339円)

保険の解約理由
・生命保険
→同じ死亡保障金額でもネット保険の方が安かったので乗り換えました。

・医療保険
→妻と相談し、高額療養費制度の活用や、「病気の予防・早期発見の方を意識していこう!」ということで解約に至り、その分を貯蓄に回し、万が一の時はそこから捻出するようにしました。

・貯蓄型保険(生命保険+投資信託)
→生命保険部分に関しては、遺族年金とネット保険で今の収入と同じくらいの保障を確保していたので不要と判断し、投資信託部分については、保険とは別に新NISAでの積立も行っていたので、妻と改めてライフプランを相談し、NISAの積立を継続すれば目標に届きそうだったので、解約しました。お金を貯蓄型保険で運用するのと、NISA(優良な商品)で運用するのとでは、運用にかかる手数料が全然違うので、解約を検討するのもいいかもしれません。

家賃

項目(1ヶ月あたり)見直し前見直し後
家賃(共益費含む)95,000円70,000円
駐車場代11,000円なし(車売却した為)
合計10,6000円70,000円(↓36,000円)

物件選びでこだわったところ
・徒歩圏内にスーパーやドラッグストアがある←1番重要視しました!
・家賃を抑える
・リノベーションされていれば、築年数は気にしない
・病院やクリニックが近くにある

自動車

項目(1ヶ月ごと)売却前売却後
ガソリン代約5,000円なし
メンテナンス費用5,000円なし
保険34,680円(等級1の時)なし
交通費(電車・バスなど)ほぼ0円約2,000円
合計44,680円2,000円(↓42,680円)

 私達が車を使う1番の理由が買い物でした。
 その為、徒歩圏内にスーパー・ドラッグストア・病院があるところに引っ越すことができたので、車を手放しました!
 車を手放すことで、ちょっとしたお出掛けの回数は減りましたが、今のところ生活で困ることはありません。
 また、個人的には運転をしないことで、事故を起こすリスクを手放せたことも気持ちの面でとても大きいです。

 固定費を真剣に見直すことで、我が家は毎月合計13万円の削減に成功しました!
 しかし、車を手放す、保険を解約する、引っ越しをするといったことは、1人では決められないので、妻と何度も話し合いを進めていけた事が大きな要因です。
 固定費の削減は、めんどくさいですが、一度やればその効果がずっと続くので、ぜひ見直してみてください!

3.断捨離

 家族が増えるにあたり、ベビースペースを確保しようと思ったのですが、「どう頑張っても部屋の広さが足りない!」と思った私達がやったことが断捨離です!
 我が家は飾り物が多く、そのアイテムを飾る棚などもありました。それはそれで、生活が華やかになり、十分満足していたのですが、今回思い切って処分することにしました。
 不用品はメルカリで販売し、販売コストが掛かるものは捨てたりすることで、約20万円ほどの臨時収入を得ることもできました。 
 当たり前の話ですが、荷物が多いと広い部屋が必要で、そうなると家賃も上がってしまいます。今回、部屋の広さをあまり変えずに、築年数を少し古くすることで、大幅に家賃を下げる事ができました。 
 最初は捨てることに抵抗があった私達ですが、やり終わった今は、自分達が使えるスペースも増え、掃除もしやすくなりなりました。妻も断捨離をすることで「家にあるもので代替できないか、考えるようになった!」と言っていて、物を買うハードルが上がり、節約にも繋がっています!
 断捨離は、ただ物を捨てていくだけではなく、「自分にとって必要なものは何か」ということを考えるとても良い機会になりました。


 
 

まとめ

 今回は、「やっててよかった!妊娠が分かってからやったこと3選」を紹介しました!

  • 妻の実家近くに引っ越し
  • 固定費の削減
  • 断捨離

 私達も子育てを始めてまだ4ヶ月ですが、とても大変です。自分達だけで頑張らなくて良いように、周りに甘えられる環境を準備して、産休・育休手当の活用と、固定費の見直しで金銭的な不安を和らげ、自分達が笑顔で育児できるようにしていきたいと思っています!
 固定費の見直しや断捨離は、いつやってもいいので、みなさんもぜひやってみてください!今回の内容で分からない事や、質問などあればコメント欄までお願いします!
 では、また次回お会いしましょう!

みなさんで一緒により良い育児ライフを目指しましょう!!

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