生命保険の見直しで月5万円→1,387円!保険貧乏にならない正しい選び方【実体験】

みなさん、どうも!まっつんです!

今回は「生命保険」のお話です。実はわが家、かつて毎月52,313円も保険料を払っていました。今は1,387円。その差、約51,000円!「高い保険=安心」という思い込みから抜け出すまでの実体験と、正しい保険の考え方をシェアします。保険を見直したいけど何から始めたらいいかわからない…そんな方にぜひ読んでほしい内容です。

わが家の保険加入遍歴【リアルな失敗談】

某外資系保険会社への加入(26歳・結婚直後)

26歳で結婚したころ、貯金はほぼゼロ。世帯年収は約600万円でした。結婚してすぐ、某外資系生命保険会社で働く友人から「資産運用もできて死亡保険金も出る貯蓄型保険があるよ」と言われ、「それめっちゃいいじゃん!」と即決。まっつん月3万円・えみちょ月2万円で保険料生活がスタートしました。当時は保険についての知識がまったくなく、友人を信頼して深く考えずに入ってしまいました。

無料FP相談でさらに保険が増えた

その後、某大手保険会社の社員の方による「無料FP相談」を受けました。「全商品からベストを提案できます!」と人当たりもよく、すっかり信頼してしまい、貯蓄型保険の乗り換え+医療保険・収入保障保険を追加。気づけば月52,313円に。「ちゃんと将来を考えてすごいですね!」とFPさんに褒められ、なんだか誇らしくさえ感じていました。でも実態は、保険会社にとって都合のいいお客さんになっていただけでした。

保険料(月)
まっつん37,638円
えみちょ14,675円
合計52,313円

「老後は問題なし!」と言われ安心していましたが、NISAと並行していたので毎月の生活はギリギリ。それでも「老後のため」と自分に言い聞かせて頑張っていました。

妻の一言がきっかけで人生が変わった

「今も楽しみたい」

この言葉がきっかけで自分でFP3級を勉強しました。保険の仕組みや手数料のカラクリを学ぶうちに気づいてしまったんです。「これって完全に保険貧乏じゃないか?」と。見直した結果、今はFWDの収入保障保険1本・月1,387円のみです。


正しい生命保険の考え方

①本当に必要か?をまず考える

生命保険が必要な理由は「自分が死んだとき残された家族が経済的に困るから」。逆に言えば、残された人が困らない状況なら保険の必要性は低くなります。加入前にまず「自分が死んだとき、誰がどれだけ困るか」を具体的に考えてみましょう。

  • 独身の人:養う家族がいないので優先度は低い
  • 共働き・子なし夫婦:どちらかの収入で生活できるなら必要性は低め
  • ⚠️ 子あり・専業主婦(夫)がいる:しっかり保障が必要なケース

「なんとなく不安だから入る」のが一番危険。まず自分の状況を整理することが大切です。

②遺族年金を調べてから「足りない分だけ」入る

保険の前に遺族年金(自分が亡くなったとき国から支給されるお金)を必ず確認しましょう。会社員であれば厚生年金から遺族厚生年金が支給されるため、思ったより手厚い保障がある場合も。ChatGPTやPerplexityで「遺族年金 概算 会社員 年収〇〇万円」と入力すれば簡単に試算できます。

📝 わが家の計算例

  • 自分が死んだら妻は実家に帰る → 家賃ゼロ
  • 遺族年金+保険で月20万円+妻の給料で生活できると計算
  • → 死亡補償 月10万円 の収入保障保険を選択

「最大いくら必要か」ではなく「足りない分を逆算」するのがポイントです。

参照:日本年金機構「遺族年金」

③無料FPはセールスマンと思って過信しない

⚠️ 無料FPの多くは保険会社社員か販売手数料で稼いでいる人。構造上、保険を勧める方向になりやすいです。「全商品を中立に比較できます」という言葉も、バックに取引のある保険会社があればあまり信用できません。

勧められた保険に即決せず、複数の意見を聞くこと。本当に中立なアドバイスが欲しいなら有料FP相談(1〜3万円程度)も検討を。

④貯蓄型保険より「掛け捨て+NISA」が合理的な理由

比較項目貯蓄型保険掛け捨て+NISA
月々のコスト高い(数万円)低い(数千円〜)
運用利回り低い(1〜2%程度)長期平均5〜7%(インデックス)
途中解約短期元本割れ100%いつでも換金可能
柔軟性低い高い(何にでも使える)
※NISAの運用利回りは保証されるものではなく、長期・分散投資の過去実績の目安です

貯蓄型保険は「保険料の一部を積み立てる」仕組みですが、保険会社の運営コストや手数料が差し引かれるため、純粋な資産運用としては非効率です。保障は掛け捨てで最低限に、資産運用はNISAでシンプルに分ける方が合理的で、万が一の際にも貯めたお金を柔軟に使えます。

⑤FWDを選んだ理由:非喫煙者は保険料が安い

FWDを選んだ大きな理由が非喫煙者割引です。タバコを吸わない人は死亡リスクが統計的に低いため、保険料が安く設定されています。まっつんの場合はこの割引のおかげで月々1,387円を実現できました。非喫煙者の方は必ず非喫煙者割引のある保険会社と比較してみてください。同じ保障内容でも金額がかなり変わります。

⑥妻の保険は全解約

えみちょの保険はすべて解約しました。万が一の場合、まっつんは実家に戻れるため生活費を大きく下げられ、遺族年金+自分の収入で生活できると判断したためです。「夫婦で同額の保障が必要」とは限りません。残された側の生活をシミュレーションすることが大切です。

⑦子供がいるなら:無保険期間を作らない

⚠️ 必ず「新しい保険に加入してから古い保険を解約」の順番を守りましょう。古い保険を先に解約すると、審査中に無保障の期間が生まれてしまいます。特に小さな子供がいる場合はこの点が非常に重要です。

⑧医療保険は高額療養費制度+生活防衛費で代替できる

日本には高額療養費制度があり、1ヶ月の医療費の自己負担額に上限が設けられています(一般的な収入帯で月8〜10万円程度)。「入院したら何百万もかかるのでは…」という不安は、実はこの制度でかなりカバーされています。

✅ わが家では医療保険を解約した代わりに生活費の約6ヶ月分を生活防衛費(万が一の時に使うお金)として貯金しました。いざ入院しても、この貯金と高額療養費制度で対応できると判断しています。

参照:厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」


まとめ

加入時見直し後
まっつん37,638円/月1,387円/月
えみちょ14,675円/月0円(全解約)
合計52,313円/月1,387円/月

年間約61万円の節約。でも一番よかったのはお金の使い方が自由になったことです。以前は月52,313円が「保険にしか使えないお金」として消えていました。今は同じお金を、老後のためにNISAに回してもいいし、医療費に備えて貯金してもいい。子供の教育費に備えてもいい。自分たちの判断で必要なところに使える。保険証書をたくさん持っていた頃より、今の方がずっと安心感があります。本当の安心は保険の枚数じゃなく、手元に残るお金の柔軟性から来るんだと実感しています。

📌 ポイントまとめ

  • 生命保険が本当に必要かをまず考える
  • 遺族年金を調べて、足りない分だけ入る
  • 無料FPはセールスマンと思って過信しない
  • 貯蓄型保険より「掛け捨て+NISA」が合理的
  • 非喫煙者は非喫煙者割引のある保険会社を選ぶ
  • 見直すときは新保険加入→旧保険解約の順番で
  • 医療保険は高額療養費制度+生活防衛費で代替できる場合も

今の自分と家族に本当に必要な保障を、必要なだけ。これが保険とうまく付き合う方法だと思います!


質問や「自分の場合はどうすればいい?」など聞きたいことがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!みなさんで楽しい育児ライフを築いていきましょう🌱

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