みなさん! どうも まっつんです!
「子供が生まれたのに、車を手放すなんて無謀じゃない?」
周囲からそう言われながらも、2025年9月、わが家はマイカーを売却しました。結果、月の移動費が約25,000円→8,750円に激減。年間約20万円の節約に成功しています。
この記事では、わが家が車を手放した経緯・自動車保険のリアルな遍歴・売却後の本音まで、数字を交えてすべて公開します。自動車保険の抑えかたや、損をしないように売却する方法の紹介。
「車って本当に必要?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
わが家の車遍歴
もともと愛知県在住で、トヨタの整備士として働いていた私。愛知といえばクルマ社会の代名詞で、車がないと生活できないほどの環境でした。2019年にトヨタ・ルーミー(新車)を約200万円で購入。5年ローンを組み、月々の返済+ボーナス払いで着実に完済を目指していました。
自分で車の整備はしていた為メンテナンス費用はほぼゼロ。「車にお金がかからない環境」に慣れていたため、維持費への意識はかなり低かったと思います。
その後、結婚を機にパッソ(中古・約30万円)も購入し、夫婦で1台ずつの2台持ち生活がスタート。これが後々、大きな転機を迎えることになります。
転機①:大阪へ引越し、環境が一変
妻の実家がある大阪への引越しを機に、生活環境が大きく変わりました。パッソはまっつんの両親へ譲渡し、ルーミー1台での生活に。しかし早速、出費の変化が現れます。
駐車場代が月5,000円→11,000円へと一気に倍以上に跳ね上がりました。
それでも愛知と違い、大阪は電車・バスが充実していて、「最悪、車がなくても生活できそう」と感じ始めました。この感覚が、後の決断への伏線になっていきます。
転機②:接触事故で等級1に転落、月34,680円の衝撃
2023年に接触事故を起こしてしまい、自動車保険の等級が1等級に転落。このとき初めて、等級の恐ろしさを身をもって実感しました。
等級1になった当時はまだ愛知在住。車が必須の環境のため、高額な保険料を払い続けるしかありませんでした。毎月の家計を切り詰めながら生活し、妻に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
自動車保険の遍歴と月額保険料(等級1時点)
【豆知識】車両保険と自動車保険の違い
混乱しやすいポイントなので、簡単に整理します。
・自動車保険(任意保険):事故の際に相手への対人・対物補償をカバーするもの。これがないと、事故時に多額の賠償責任を負うリスクがあります。
・車両保険:自分の車の修理・交換費用を補償するオプション。保険料が高くなる主な原因の一つです。
等級1では保険料が跳ね上がるため、「自分の車が壊れたとしても修理しない(=捨てる)覚悟」で車両保険を外し、月14,140円まで圧縮。さらにネット型のチューリッヒに乗り換えることで、同条件で4,710円まで下げることができました。
| 保険会社 | 車両保険 | 月額保険料 | 変化 |
|---|---|---|---|
| あいおいニッセイ同和損保 | あり | 34,680円 | 😨 最高値 |
| あいおいニッセイ同和損保 | なし | 14,140円 | 車両保険を外す |
| チューリッヒ(ネット型) | なし | 4,710円 | 保険会社を乗り換え |
34,680円→4,710円。試行錯誤の末、保険料を約86%削減できました。
転機③:大阪で再引越し、車なし生活へ向けた環境整備
等級1になった3ヶ月後に大阪へ引越し、しばらく生活するうちに公共交通機関の充実さを実感。さらに家賃を抑えるため、大阪内で再度引越しを決断しました。
この引越し先を選ぶ際に設定した条件が、車手放しへの決め手になりました。
💡 物件選びの第1条件:「徒歩圏内にスーパーがあること」
日常の買い物でメインに使っていた車が不要になる環境を、引越しによって意図的に作りました。これが、売却決断の最後のピースとなりました。
車を手放した主な理由まとめ
- 大阪は公共交通機関が充実しており、車の使用頻度が大幅に低下していた
- 日用品の買い物は徒歩で完結できる住環境を整えた
- ローンを完済済みで、売却益がそのまま手に入る状態だった
- 等級1からの回復には時間がかかり、保険料が高止まりする見通しだった
- 「次に事故ったら捨てよう」という気持ちがもともとあった
売却:中古車一括査定で100万円
2025年9月、中古車買取一括査定サービスを利用してルーミーを売却しました。
結果、売却額:100万円。
2019年購入・約6年経過・事故歴ありの車でも、100万円という金額がつきました。一括査定サービスを使うことで複数の買取業者に同時見積もりができ、競合させることで高値がつきやすくなります。
「ディーラーに下取りに出すより、買取専門店の一括査定のほうが高く売れる」とはよく聞く話ですが、実際に使ってみて納得でした。車の売却を考えている方は、ぜひ一括査定を試してみてください。
一括査定サービスがおすすめな理由
一括査定サービスの最大のメリットは「複数社に同時見積もりができて、競合させることで高値がつきやすい」点ですが、よく言われるデメリットが「いろんな業者から何度も電話がかかってくる」こと。
実はこれ、サービスによって大きく違います。わが家が使ったMOTA車買取は、そのデメリットをうまく解消しているサービスです。
⭐ MOTA車買取の最大の特徴
査定額の高い上位3社からしか電話がかかってこない!
他の一括査定サービスだと、査定に申し込んだ全業者から電話が来るため「また電話…」と疲弊してしまいがち。MOTAなら高値をつけた3社だけに絞られるので、ストレスなくやりとりできます。
✅ MOTA車買取のその他のメリット
- 査定を受けても売却の義務なし。断っても一切問題ない
- 無料で利用可能。費用は一切かからない
- ディーラーへの下取りより数十万円高く売れるケースも
- 自宅に業者が来て査定するため、持ち込み不要で手軽
わが家が100万円で売却できたのも、一括査定で複数業者を競わせたおかげだと思っています。「どうせ安くしか売れないだろう」と思っている方ほど、試してみる価値があります。
売却後のリアルな話
⚠️ 不便だったこと・大変だったこと
正直に言うと、不便な場面もあります。良いことばかりではありません。
- 移動時間が増えた:車なら30分の距離が、電車・バスを乗り継ぐと1時間以上かかることも。特に荷物が多いときは体力的につらい。
- 子連れの長距離移動が大変:娘(10ヶ月)がぐずると体力的にも精神的にも消耗する。ベビーカーを持っての公共交通機関移動は気を遣うことも多い。
- 遠出が億劫になりがち:休日のお出かけが近所の公園メインになってしまっている。行動範囲が少し狭まった感覚はある。
- 急な体調不良への不安:娘がまだ体調を崩したことはないが、深夜の急病などはタクシー配車アプリで対応する予定。実際に使ったことはまだない。
✅ 手放して正解だと思ったこと
- 家計が劇的に楽になった:毎月の固定費が大幅削減され、精神的な余裕も生まれた。家計の圧迫感がなくなったのは本当に大きい。
- 事故リスクがゼロになった:運転しなければ事故は起きない。ヒヤリハットの経験や、「また事故ったら…」という不安からも解放された。
- チャイルドシート・ドラレコ費用が不要になった:娘が生まれたとき「あ、買わなくていいんだ」と心から思えた。子育て用品の出費がその分抑えられた。
- 不定期な大出費がなくなった:車検・自動車税・タイヤ交換・突発的な修理費など、不意打ち出費がなくなり家計管理が楽になった。
月の移動費、売却前後で比較
実際の数字で比較してみます。
| 費用項目 | 売却前 | 売却後 |
|---|---|---|
| 自動車保険(チューリッヒ) | 4,710円 | 0円 |
| 駐車場代 | 11,000円 | 0円 |
| ガソリン代(概算) | 約5,000円 | 0円 |
| 自動車税(月割換算) | 約2,460円 | 0円 |
| 車検費用(月割換算) | 約2,500円 | 0円 |
| 電車・バス・レンタカーなど | — | 8,750円 |
| 合計 | 約25,670円 | 8,750円 |
月約17,000円、年間約20万円の節約になっています。しかも売却後6ヶ月でレンタカーはまだ1回しか使っていないため、今後もこの水準が続く見込みです。
車を手放すか迷っている方へ
手放しやすい人の条件
- 公共交通機関が充実したエリア(都市部・駅近)に住んでいる
- 車の使用頻度が週1回以下
- 徒歩・自転車で日常の買い物・通勤がほぼ完結できる
- カーシェアやレンタカーを使える環境がある
車が手放せない方こそ「保険の見直し」を
地方在住など、車が絶対に必要な方も多いと思います。そんな方にこそおすすめしたいのが、自動車保険の見直しです。
わが家の例でも、チューリッヒ(ネット型)に乗り換えただけで14,140円→4,710円と約1万円/月の節約に成功しました(等級1・車両保険なしの条件)。等級が正常な方なら、さらに大きく節約できる可能性があります。
最近は自動車保険の一括比較サイトを使えば、複数社を一度に比較できます。車を手放すかどうかに関わらず、まずは現在の保険料が適正かどうか確認してみることをおすすめします。
迷っている方へ、まっつんからひとこと
周囲には「子供が小さいうちは絶対に車が必要!」とアドバイスをもらいました。その気持ちはよくわかります。でも実際に手放してみると、トータルでは満足しています。
車が便利なことは間違いない。でも同時に、保険・燃料・税金・メンテナンス・ローン金利と、たくさんのコストがかかる「金食い虫」でもあります。等級1になったことで、その現実を痛感しました。
大切なのは、自分たちの生活スタイルに合った選択をすること。車を持つ・持たないに正解はありません。この記事が、みなさんが自分に合った選択をするためのヒントになれば嬉しいです!
まとめ
- 等級1転落で保険料が月34,680円に跳ね上がり、家計が圧迫された
- 試行錯誤の末、チューリッヒへの乗り換えで4,710円まで圧縮に成功
- 大阪引越し+「徒歩圏スーパー」を条件に引越しし、車不要な環境を整えた
- ローン完済済みの状態で一括査定を利用し、100万円で売却
- 売却後の月の移動費は8,750円、年間約20万円の節約を実現
- 不便な点もあるが、家計・精神面でのメリットが大きくトータルで満足
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます!
車を手放すって、最初はかなり勇気がいる決断でした。でも振り返ってみると、わが家にとっては間違いなくプラスの選択でした。
お金の不安を減らすことで、子育てや家族との時間をもっと楽しめるようになる。そんな選択のヒントを、これからもこのブログで発信していきます。
「うちの場合はどうなんだろう?」「こんな状況でも手放せるかな?」など、気になることがあればお気軽にお問い合わせフォームから質問してください。できる限りお答えします!
みなさんで楽しい育児ライフを目指しましょう! 🍀


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